「瀉下薬」の版間の差分

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:腸管内に高浸透圧性の物質を入れることで、腸管内の水分量を保つ大量の水分と併用すると効果的である。[[水酸化マグネシウム]]、[[硫酸マグネシウム]]などがある。
;膨張性下剤
:便を内部から膨張させることで腸管刺激を誘発し、排便を促す。バルコーゼなどである。
;浸潤性下剤
:界面活性剤であり、便の表面張力を低下させ便を軟化、膨満させる。バルコゾルなどである。