「オルタナティブ教育」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Gang2006 (会話 | 投稿記録)
m編集の要約なし
4行目:
 
==定義==
{{要出典範囲|オルタナティブ教育(代替教育)とは、特に[[幼児教育]]から[[中等教育]]の期間において、従来とは異なる新しい運営制度、進級制度、教育科目などを指す}}無認可多くは国や地方自治体の法律によらない私立であるが、国ホームスクー地方自治体の法律で認められている学校にもオタナティブ教育に含まれるちろんのがある}}。

なお世界的にはカナダの[[セパレート・スクール]](公立)、アメリカ合衆国の[[チャーター・スクール]]、[[マグネット・スクール]]([[小中一貫校|小]][[中高一貫校]]、[[イマージョン・プログラム|イマージョン校]]、[[ギフテッド教育]]など)などがある。また公立校でオルタナティブ・スクール([[特別支援教育]]など)といった公立う学、イギリスの[[パブリックスクール]](名門進学校)を含む[[インデペンデント・スクール]](私立)など、{{要出典範囲|国や地方自治体の法律で認められている学校もオルタナティブ教育に含まを施す学校とさてい}}
 
[[ニューエイジ]]の流れを組むオルタナティブ教育の場合、従来とは著しく異なる哲学思想を持つことを意味する。教育手法に従事する者は、「生徒側の立場に立った」という意味をこめて、本当の(オーセンティック authentic)、全体的視野の([[ホリスティック教育|ホリスティック]] holistic)、進歩的な(プログレッシブ Progressive)教育と表現することも多い。しかしこれらの言葉も異なる意味合いを持つことがあり、「オルタナティブ」に比べると意味が曖昧である。
 
オルタナティブ・スクール(オルタナティブ校)という言葉は国あるいは経営者の意味するものによってニュアンスが大きく異なる。エリート教育を施す私立校から、新手法を用いる前衛的な法律によらない無認可の学や、エリート教育を施すものから、成績不振者や[[問題児]]のための公立学校など様々な形態を含む。''詳しくは[[#オルタナティブ・スクール|オルタナティブスクールの項目]]を参照''。教育専門家は混乱を避けるために「オルタナティブ」という言葉を避け、非伝統的 (ノン・トラディショナルnon-traditional)、非慣例的(ノン・コンベンショナル non-conventional)、非標準的(ノン・スタンダード non-standard)といった語句をまれに使うことがあるが、否定的なニュアンスや複数の意味を持つこともあり一貫していない。
 
==日本おけるオルタナティブ教育==