「ブガッティ・オトモビル」の版間の差分

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フォルクスワーゲンはブガッティブランドの再生を託して[[ジョルジェット・ジウジアーロ|ジウジアーロ]]の[[イタルデザイン]]にコンセプトカー製作を依頼。最初に2ドアクーペ[[:en:Bugatti EB 118|EB 118]]が1998年の[[モンディアル・ド・ロトモビル|パリサロン]]で発表された。次いで、ツーリングセダンタイプの[[:en:Bugatti EB 218|EB 218]]を1999年の[[サロン・アンテルナショナル・ド・ロト|ジュネーブ・モーターショー]]で発表。同年には、[[:en:Bugatti 18/3 Chiron|EB 18/3 Chiron]]をフランクフルトの[[フランクフルトモーターショー|IAA]]で発表。しかし、最終的なブガッティのコンセプトモデルはイタルデザインのものではなかった。1999年[[東京モーターショー]]で[[フォルクスワーゲングループ|フォルクスワーゲン]]自身のデザインによる[[Bugatti EB 18/4 Veyron|EB 18/4 Veyron]]が発表された。
 
コンセプトモデルでは555(DIN)馬力(408kW)の[[W18気筒|18気筒エンジン]]を使用していた。これは乗用車としては初の[[W型エンジン]]であり、6気筒3バンクで構成されていた。またフォルクスワーゲングループのモジュラ化されたエンジン群から多くのコンポーネントを共有していた。
 
==フォルクスワーゲンによる公式な設立==