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'''サトル・サトウ'''(佐藤 達、さとうさとる、[[1945年]][[11月14日]] - )は、[[フランス]]を拠点に活動する[[画家]]、[[造形作家]]。[[宮城県]][[登米郡]][[中田町]](現在の[[登米市]]出身。[[宮城県佐沼高等学校]]卒。
 
[[1969年]]、[[パリ]]でデビュー。1979年、「鉛直主義」を世界に向けて宣言し国際的抽象画家となったサトルは、幾何学構成的絵画から立体作品、環境造形作家として、パリを拠点に多くの制作、発表を各国で行っている。
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== 略歴 ==
* [[1945年]] - [[宮城県]][[登米郡]]石森町(いしのもりちょう、現[[登米市]]中田町石森)に生まれる。[[宮城県佐沼高等学校]]卒業。
* [[1969年]] - [[東洋美術学校]]卒業、その年、パリ国立美術学校に留学、1974年迄学ぶ。
* [[1970年]] - エジプト旅行、ピラミッドに出会い、構成、構造、幾何学の原点に触れ、衝撃を受ける。
* [[1972年]] - パリで初めての企画個展、パリ招待サロン、レアリテー・ヌーベルに出品。
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* [[2005年]] - ベネズエラにて、環境造型作品を制作。<br />[[石ノ森章太郎]]ふるさと記念館隣、安永寺(中田町石森)の為に、”無常の響き”制作。
* [[2006年]] - アンドラ国、郵政局より、2004年制作の環境造型作品の作品(900 x 600 x 5050cm)の作品が、切手として30万枚発行される。
* [[2007年]] - 故郷である[[宮城県]][[登米市]][[中田町 (宮城県)|中田町]]に[[サトル・サトウ・アート・ミュージアム]]が開館。
* [[2008年]] - パリ招待サロン、レアリテー・ヌーベル(幾何学構成絵画)の運営審査委員に任命される。