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Lit-stubとWikipedia:曖昧さ回避。音韻論における異化は辞書的な定義しかなかったので削除しました。
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{{Otheruseslist|文学評論・人文科学における異化|生物学における異化|代謝#異化|音韻論における異化|異化 (音韻論)}}
'''異化'''(いか)とは、[[日常生活|日常]]とは異なる表現を与え、非日常にいったん[[意識]]を落とし込むことによって、却って日常のリアリティを生々しく喚起させることを目的とした行為、作用。[[芸術]]や[[文学]]、[[哲学]]や[[心理学]]などで使われ、一定の効果が認められるが、多用すると今度は非日常が日常となってしまうために、効果がなくなる。
 
'''異化'''(いか)は、[[日常生活|日常]]とは異なる表現を与え、非日常にいったん[[意識]]を落とし込むことによって、却って日常のリアリティを生々しく喚起させることを目的とした行為、作用。[[芸術]]や[[文学]]、[[哲学]]や[[心理学]]などで使われ、一定の効果が認められるが、多用すると今度は非日常が日常となってしまうために、効果がなくなる。
== 関連項目 ==
 
* [[日常生活]]
{{Lit-stub}}
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[[生物学]]における異化は、[[代謝#異化]]を参照のこと。
 
{{DEFAULTSORT:いか}}
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[[Category:哲学の主題]]
[[Category:心理学|いか]]
音韻論において、2つの隣接した音を素性に関して離れた(異なった)音に変えること。
dissimilation 
摩擦音の異化・・voiceless dental fricativeをvoiceless alveolar stopに。 (⇔同化)