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IEEE 488は、デイジーチェイン接続により、一つの8bitパラレル電気バスを15個までのデバイスで共有できるものである。最も低速のデバイスが制御に参加するので、データ転送速度を決定するためにデータを[[ハンドシェイク]]して送る。最初の標準では最大データ速度は約1MB/sであったが、IEEE 488.1-2003(HS-488)では8MByte/secになっている。
IEEE 488バスは16本の信号線を使っていて、8本を双方向データ通信用に、3本をハンドシェイクに、そして5本をバス管理に用いている。さらに8本をグランドとしている。
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