「小野裕幸」の版間の差分

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* [[2008年]]の[[第84回東京箱根間往復大学駅伝競走|第84回箱根駅伝]]では前年まで[[今井正人]]が活躍した5区に出走し、[[箱根小涌園|小涌園]]前までは区間3位通過で快調な走りを見せるも、往路ゴールまで残り約500メートルの地点で[[脱水症状]]による低[[血糖]]状態となった。小野は何度も倒れながらも襷を繋ごうとしたが、競技運営委員、走路管理員、監督の3者合意により途中棄権となった。順天堂大学の途中棄権は[[第71回東京箱根間往復大学駅伝競走|第71回箱根駅伝]]で10区の[[浜野健]]がリタイヤして以来2度目。
*松岡佑起から駅伝主将を継いだ、シーズンでは関東インカレで10000m8位と5000m6位に入る。全日本大学駅伝予選会で最終組に登場し、[[ギタウ・ダニエル]]に次ぐ、個人2位で日本人トップに入るが、チームは予選落ち。[[日本学生陸上競技対校選手権大会|日本インカレ]]では5000m4位で、[[佐藤悠基]]に競り勝つ。[[第85回東京箱根間往復大学駅伝競走|第85回箱根駅伝]]の予選会では個人10位に入る。本戦では、5区を走り区間2位の走りを見せる。卒業後は、佐藤悠基と共に日清食品へ就職する。
 
 
{{2005年3月高校卒業の日本人陸上競技選手}}
 
{{DEFAULTSORT:おの ひろゆき}}
[[Category:日本の陸上競技選手]]
[[Category:長距離走の選手]]
[[Category:箱根駅伝の人物]]
[[Category:群馬県出身の人物]]