「子煩悩」の版間の差分

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*定期入れや他の形で我が子の写真を持ち歩き、逢う人ごとに写真を見せて自慢する。
*我が子の写真や行動日記をメインコンテンツとする[[ウェブサイト]]や[[ブログ]]を公開する。
**同様に[[年賀状]]が子供の写真だけ。差出人(配偶者含む)の近況報告は殆どまたは全くなく我が子の成長日記同然の内容(これは孫を可愛がる祖父母の年賀状についても同様である)
*会社や近所などで他人と話をする際、何より自分の子供の話題を話したがる。一方で他の子供の話題は避けようとする。
*子供が描いた絵画、作成した工作品など手放しで絶賛、他人に見せびらかして自慢する。
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== バカ親 ==
前二つとは性格が異なり、親の立場にある者が上述の子煩悩や親バカの範疇を逸脱し、我が子の起こした問題を事実を歪曲してまで正当化したり、他人に損害を与えたり迷惑をかけてまで我が子の要求を通そうとするなどにまで至ると、「バカ親」と揶揄して称される。特に社会責任を負えない幼少期であれば問題も小さいが、[[モラトリアム]]期間にある[[子供]]の責任を親が退けたがる、あるいは社会的責任を問われる年齢に至っても親が尻拭いするようなケースでは、より問題が大きい。