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日本語に独特であることを詳しく表現した。
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:例)時速40km
 
どちらかというとこれは日常的な表現であり、対して工学などでは40km毎時と表現されるのが普通である(正確にいうと、これは「40km/h」の読み方である)。両者を比較して考えると、「時速」の部分は速さの単位の一部であるはずのものである。しかし日常会話では厳密さを問題としないため、そのことが忘れられがちであになる。ところで英語においては、工学では "40km per hour" 、日常語では "40km an hour" であり、双方の理解に乖離はない。
 
同種の表現に'''分速~'''(ふんそく)、'''秒速~'''(びょうそく)などがあり、それぞれ1分間に進む距離、1秒間に進む距離を表す。