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[[Imageファイル:Pollicipes mitella.jpg|thumb|250px|<span style="font-sixe:small">宮崎県宮崎市青島海岸にて</span>]]
'''カメノテ'''(亀の手、''Pollicipes mitella'')は石灰質の殻をもつ[[固着性|固着動物]]である。大きさは3~4センチが普通だが、7センチに達するものもいる。[[甲殻類]]、[[フジツボ目]]ミョウガガイ科に分類される。[[雌雄同体]]。潮間帯岩礁の割れ目に群生し、波によって運ばれてくる餌を蔓脚(まんきゃく)を広げて捕食する。
 
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殻の中に有る[[肉]]は食用となる。ゆで、汁の[[だし]]などによい。
 
== 参考リンク ==
*[http://www.fromages2002.com/delices_site/archives/cat26/index.html delices_site;カメノテ アーカイブ](食べ物のとしてのカメノテについて)
 
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[[Category:甲殻類]]
[[Category:食用甲殻類]]
 
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[[br:Mortepezenn]]
[[ca:Percebe]]
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