「表面伝導型電子放出素子ディスプレイ」の版間の差分

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** [[5月25日]]-2007年第4四半期に予定していた発売予定を「当面の間、見送る」(キヤノン)「現時点では未定」(東芝)と発表。
* [[2008年]]11月-SED生産を予定する工場の地元で、折り込みチラシで工場の期間工を募集。これを見て「SED生産開始」という観測が上がった(だが翌春になっても生産の動きは皆無)。
* 一方ソニーはSEDではないタイプのFEDを研究していた。[[2007年]]4月、試作機を発表し同時に「2009年中に発売予定」とアナウンスした<ref>[http://av.watch.impress.co.jp/docs/20070409/fed.htm ソニーから技術継承した新ディスプレイ「FED」を発表−19.2型FEDを公開。2009年の実用化を目指す](AV Watch、[[2007年]][[4月9日]])</ref>。しかし[[2008年]]11月、事業化の断念を正式に表明しさらに[[2009年]]3月には会社を清算し始めた<ref>[http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090326_79947.html 「FED」の事業化を断念。資金調達難のため](AV([[Impress Watch#サイト一覧|AV Watch]]、2009年[[3月26日]])</ref><ref>[http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090326_fed_el/index.html 有機ELやFEDなど、次世代ディスプレイの量産が中止や延期に](GIGAZINE([[GIGAZINE]]、2009年3月26日)</ref>。
 
==参照==