「ほとんど (数学)」の版間の差分

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m 戻します。意味が変わってしまうし、題名が冒頭である必要はない。
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== ほとんど至るところで ==
[[測度論|測度空間]]において、ある性質 ''P'' を満たさない点の集合の測度が 0 である場合、'''[[ほとんど至るところ]]で'''([[英語|英]]: almost everywhere、略して a. e.、[[フランス語|仏]]: presque partout、略して p. p.)''P'' を満たす、という<ref name="250D">岩波数学辞典第4版 250.D</ref>。[[実数]]上で考えている場合は、通常[[ルベーグ測度]]を用いる。
 
=== 使用例 ===