「フサトゲニチリンヒトデ」の版間の差分

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'''フサトゲニチリンヒトデ''' (房棘日輪海星、''Crossaster papposus'') は、ヒトデ綱ニチリンヒトデ科の[[ヒトデ]]。
 
[[腕]]は10本前後。一般的なヒトデに比べ、盤が占める割合が大きい。色は朱色で、盤に同心円状の模様が見られることが多い。表面には棘の集合体である小柱体が多くついている。和名は、上から見た形と色が日輪を思わせるニチリンヒトデの仲間で、小柱体が房状に見えることに由来する。