「役割演技」の版間の差分

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'''役割演技'''(やくわりえんぎ)とは、現実に起こる場面を想定して、複数の人がそれぞれ役を演じ、疑似体験を通じて、ある事柄が実際に起こったときに適切に対応できるようにする学習方法の一つである。'''ロール・プレイング'''(英 ''role playing'' または ''roleplaying''、日本語では略称で'''ロープレ'''などとも言う)という。
 
[[会話]]の学習(特に[[外国語]]における)や、[[企業]]などで客への対応方法([[接遇]])を学ぶため、[[リーダーシップ]]を身に付けるためなど、広い分野の[[教育]]で用いられている。さまざまな場面をすでに疑似体験しているので、実際に経験を積んだのに近い効果があり、現実に同様の場面に遭遇したときに、違和感なく速やかに対処できる[[メリット]]がある。