「エリック・ミルトン」の版間の差分

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{{by|1996年}}に、ドラフト1巡目で[[ニューヨーク・ヤンキース]]から指名を受け、プロ入り。[[マイナーリーグ]]時代の{{by|1997年}}オフに[[チャック・ノブロック]]とのトレードで[[ブライアン・ブキャナン]]、[[クリスチャン・グーズマン]]と共に[[ミネソタ・ツインズ]]へ移籍し、ツインズででメジャーデビューを果たした。メジャー1年目から[[規定投球回]]に達したが、5.64という[[防御率]]が示すように、良いピッチング内容とは言えなかった。
 
メジャー2年目以降は、防御率が4.00台に落ち着き始め、3年連続での2ケタ勝利も記録。{{by|1999年}}[[9月11日]]には[[ノーヒットノーラン]]を達成。しかし、防御率の数値が示すように、決して素晴らしいピッチングをしているわけでは無かった。{{by|2003年}}は膝の手術の為、試合には殆ど出られず。同年12月3日に、[[ニック・プント]]、[[カルロス・シルバ]]、[[ボビー・コレッキー]]とのトレードで、[[フィラデルフィア・フィリーズ]]へ移籍。
 
フィリーズでは復活して14勝を挙げたが、やはり投球内容は今一つ。特に被[[本塁打]]が43本もある事が問題視された。シーズンオフにレッズに移籍し、[[先発ローテーション]]として期待されたが、ホームランの出やすい[[グレート・アメリカン・ボール・パーク]]が本拠地だった事も重なり、2年連続で被本塁打が40本を超え、防御率も6.00台になってしまった。