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'''岡村 柿紅'''（おかむら しこう [[1881年]]-[[1925年]]）は[[日本]]の[[劇作家]]。[[市村座]]の経営に関わった。
高知県出身。新聞社に入社し、演劇評を執筆した。1915年（大正4年）、市村座入り。この頃は尾上菊五郎・中村吉右衛門が活躍し「市村座時代」と言われる全盛期であった。翌年、雑誌「新演芸」の主幹になった。劇作としては、今日でもよく上演される「身替座禅」が代表作。
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*[[歌舞伎]]
*[[文士劇]]
[[Category:日本の劇作家]]
[[Category:高知県出身の人物]]
[[Category:1881年生]]
[[Category:1925年没]]
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