「戦前の少年犯罪」の版間の差分

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カテゴリ。中日新聞で書評されるなどしており特筆性があるのは明らか。Category:社会学書に入れるべきだろうか
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'''戦前の少年犯罪'''(せんぜんのしょうねんはんざい)とは、[[築地書館]]が[[2007年]]に刊行した[[書籍]]である。
{{特筆性}}
'''戦前の少年犯罪'''(せんぜんのしょうねんはんざい)とは、[[築地書館]]が[[2007年]]に刊行した[[書籍]]である。
 
[[一次資料]]に[[新聞]]を用い、[[少年犯罪]]は[[戦前]]にも存在したこと、むしろ[[現代]]よりも戦前のほうが頻発しており凶悪であったことを証明している。戦前においては、[[未成年]]者が[[殺人]]事件を起こしても、新聞の[[地方版]]に小さく掲載される程度で、日本社会を震撼させることはなかったことも、証明している。
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== 執筆者 ==
 
執筆者は、以前から[[インターネット]]上で少年犯罪データベースを主宰していた[[管賀江留郎]]が執筆者ではあるが、築地書館からの執筆依頼に対し、[[ペンネーム]]を条件に執筆を応諾しているし、[[実名]]を明かさない理由についても、明かしていない。ただ、[[マスメディア]]に露出した経歴はあり、全く[[匿名]]の陰に隠れるつもりはない様子である。
 
{{DEFAULTSORT:せんせんのしようねんはんさい}}
[[Category:少年犯罪]]
[[Category:2000年代の書籍]]