「インド皇帝」の版間の差分

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Mizusumashi (会話 | 投稿記録)
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ヴィクトリア女王の死去に伴い、長男[[エドワード7世 (イギリス王)|エドワード7世]]が王位に就き、彼の称号は「インド皇帝」となった。同称号は、[[1947年]][[8月14日]]/[[8月15日|15日]]夜にインドとパキスタンがイギリスから独立するまで使用された。だが、[[ジョージ6世 (イギリス王)|ジョージ6世]]が正式に称号を放棄するのは、[[1948年]][[6月22日]]になってからだった。
 
国王/皇帝ならびに女王/女帝が、インドに関する公文書に自身の名前を署名する際は、地震自身の名前の後ろに“R I”(Rex(国王)/Regina(女王)及びImperator(皇帝)/Imperatrix(女帝)のそれぞれの頭文字)、または省略形である“Ind. Imp.”(Indiae Imperator/Imperatrix(インド皇帝/女帝))と記入した。ちなみに、王妃/皇后は“R”とだけ署名していた。この称号は1948年時点でのイギリスの硬貨にも刻まれている。
 
=== インドならびにパキスタン王 ===