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東映側プロデューサーに『アギト』‐『555』を手がけた[[白倉伸一郎]]と[[武部直美]]のコンビが2年ぶりに復帰した。メインライターは、同じ白倉・武部作品の『[[Sh15uya]]』を手がけ、前作「響鬼」の後半から平成ライダーシリーズに参加し、シリーズ初のメインライターとなる[[米村正二]]が務めた。その他に俳優の[[弓削智久]]や[[唐橋充]]、[[音楽]]を手掛ける[[はい島邦明|蓜島邦明]]、『555』以来のライダー復帰となる[[田崎竜太]]や『剣』以来の[[長石多可男]]など、平成ライダーや『Sh15uya』共通のキャスト・スタッフが多数参加していることも本作の特徴である。過去の平成仮面ライダーのレギュラー経験者のゲスト出演も多い。
 
スーツアクターは、主人公は『剣』までと同じく[[高岩成二]]、2号ライダーは[[伊藤慎]]が担当した。
 
白倉プロデュース作品の多くに参加している[[井上敏樹]]をメインライターにしなかったことについて、白倉は「井上と一緒に作ると、お互いの言いたいことが解ってしまい、今までと大差ないものになりそうだから」と語っている。但し、結果的には全体の3分の1にあたる16回を井上が担当している。