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ポジションは[[ゴールキーパー (サッカー)|GK]]。日本国内のみならず世界においても屈指の実力を持ち、「'''S.G.G.K'''('''スーパーグレートゴールキーパー''')」(初期は「G.S.G.K(グレートスーパーゴールキーパー)」と称されていた)と呼ばれる。
「ペナルティエリア外からのシュートは必ず止める」ことが信条。試合では[[アディダス]]のキャップを被っていて、それがトレードマークにもなっている。「自分さえ抜かれなければチームが負ける事はない」という持論を持ち、堅実な守備を見せる
== 略歴 ==
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: 修哲小 - 南葛SC - [[ハンブルガーSV]]
南葛市出身で、父は地元の名士で裕福。兄が
【小学生編】では南葛市に転入して来たばかりの[[大空翼]]に、いきなり挑戦状(ボール)を叩き付けられる。当初は傲慢で自己中心的であったが、翼達との戦いの中で大きく成長
小学校卒業後には見上の誘いで西ドイツへ渡り、GKとしての実力を目覚しく伸ばす。この頃知り合った[[カール・ハインツ・シュナイダー]]とはライバル関係になる。西ドイツに渡った当初は人種差別を受けたりライバルに集団リンチされるなど苦労をするが、持ち前の負けん気と才能でチームの要に成長する。
【ジュニアユース編】ではハンブルガーSVの正GKとして全日本と対戦し、[[日向小次郎]]のタイガーショットを含む全日本のシュートを
【ワールドユース編】ではブライアン・クライフォートと[[ステファン・レヴィン]]に腕を片方ずつ破壊され、キャッチができない状態ながらもアジア予選グループリーグを戦い抜く。対中国戦で右腕を更に負傷し
【ROAD TO 2002】の対[[バイエルン・ミュンヘン]]戦で監督の指示を無視してオーバーラップし、フリーキックでゴールを狙ったが、逆にシュナイダーにセンターサークル付近からゴールを許してしまう。この事が元で監督とは不仲になってしまい、外国人枠の問題もあり試合を干されてしまう。後にバイエルンに移籍する様な流れを匂わせていたが、結局曖昧なまま連載終了。
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; ストレートディフェンス、アッパーディフェンス
: かつて腕を破壊された
: 【ROAD TO 2002】以降はベーゴマをつかむ要領でレヴィンシュートを弾くことなくキャッチできるようになったため、披露されていない。
; テレパシーセービング
: 劇場版アニメ『危うし!全日本Jr』で登場。欧州選抜大会決勝の
; 三角跳び
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== ゲーム版 ==
テクモ版では必殺技は持っていないものの基本能力が高い。IIよりセービング時に一定確率で「とめる!」の台詞と共にカットインが入り、その時のセービング能力が上昇するようになった。また、IV以降はペナルティエリア外からのシュートを決めさせないという原作の設定が活かされ、ペナルティエリア外からのシュートに対しては強い耐性を持つようになった
== 外部リンク ==
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