「判断力批判」の版間の差分

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同時代の哲学や芸術理論に影響を与えただけでなく
[[美学]]、[[目的論]]、[[自然哲学]]においては現代も読まれる古典的大著である。また第1版の序論、通称第1序論は判断力批判だけでなく、カントの批判哲学の展開全体を考える上で重要な書であり、[[カッシーラー]]他の哲学者からも注目される。
 
 
==成立事情==
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*:自然の合目的性と人間の形而上学的自然素質を論じ神の定在についての論に至る。
 
== 訳本 ==
*『カント全集 8.9巻 判断力批判』 [[牧野英二]]訳 [[岩波書店]]、2000年 
*『判断力批判』 上下巻 宇都宮芳明訳注、 以文社
 
== 関連項目 ==