「テレビ神奈川」の版間の差分

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Si-take. (会話 | 投稿記録)
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だからあなたの理屈ではMXとtvkのライバル関係は立証不能でしょ
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* 前橋のフジテレビ地上波デジタル(42ch)が主に西埼玉でtvkアナログ親局とデジアナ混信を引き起こしており、埼玉県内のケーブルテレビは対応に追われた。[[リバーシティ・ケーブルテレビ]]、[[テレビ行田]]は再送信を休止したが、[[テレビ熊谷]]、[[テプコケーブルテレビ]]、[[川越ケーブルテレビ]]などはデジタルコースでの再送信で対応した。この面でもtvkは県外でも一定の支持をされていることが分かる。なお、その他のケーブルテレビは民放連通達<ref>各放送局は免許区域を遵守し、CATVにも区域外再送信をしないよう通達している。しかし、総務省は再送信はテレビ局とCATVとで取り決めを交わせば何ら問題ないとし、[[首都圏トライアングル]]各局は自局エリア内の区域外再送信について加盟局にお互い干渉しないことにしている。実際、隣都県でのTOKYO MXやtvkのデジタルの件をみればもはや形骸化しているのが実情である。</ref>や設備<ref>CATVではUHFのデジアナ混在の状況から、帯域不足が深刻化している。CATV再送信や地元U局、近隣U局のデジタル再送信が未だ行われないCATVなどは、まさにこれに該当しよう。</ref>の問題もあり、デジアナ混信のまま再送信を続け、態度を保留している。また、最大手CATVの[[ジュピターテレコム]](J:COM)は区域外再送信よりもインターネット事業や専門チャンネルなどの独自サービスを優先し、アナログを除き、県内を含め、帯域不足を理由にデジタルパススルー再送信を最後まで拒んだ。県内でようやく2007年12月に実施されたが、影響が大きいことから、テレ玉を含めそのためのニュースリリースが出るほどであった。しかし、東京、千葉、埼玉ではいまだにアナログのみでトランスモジュレーション放送すら実施しておらず、アナログ再送信を打ち切った地域もある。このため、デジタルでも県外の視聴を続けてもらいたい、また増やしたいtvkの怒りを買っており、配布されるタイムテーブルや公式サイトの受信案内では'''県内各局も含めJ:COM各局は最後行'''に表示されている。
* 2007年度において50%超えていた自社制作率だが、不況の煽りを受け2009年春の改編で45.5%再び50%切った。また番組編成もかつての「再放送路線」に戻りつつある。
* 新東京タワー([[東京スカイツリー]])完成に伴うTOKYO MXの神奈川県内へのスピルオーバー問題。tvkほか近隣各局が計画見直しを要請しているほか、計画の差し止めのための法廷闘争も辞さない構え<ref>『東京MX、新タワーから送信、近隣県域局の反発必至』 - 日本経済新聞(2008年12月1日付朝刊)</ref>。
 
== 主な番組・過去に放送した番組 ==