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'''野畑 新兵衛'''(のばた しんべえ,、[[1888年]] - [[1990年]])は日本の牧師、[[東京キリスト教短期大学]](現、[[東京基督教大学]])の発足のために尽力した。
 
== 生涯 ==
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*1915年 帰国後[[日本伝道隊]]聖書学校(現在、[[関西聖書神学校]])に入学して、[[バークレー・バックストン]]の薫陶を受ける。同級生には、[[佐藤邦之助]]、[[鋤柄熊太郎]]、[[柘植不知人]]、[[舟喜麟一]]らがいる。
*1918年 日本伝道隊聖書学校を卒業する。卒業後日本伝道隊で働く。
*1924年 [[竹田俊造]]が神戸復興教会を発足させる。野畑は竹田と共に構成員として奉仕をする。 
*1948年 日本同盟基督協会に属していた群の一部が[[鋤柄熊太郎]]たちを指導者として[[日本基督教団]]を離脱する。のちに野畑も加入して、重責を担うことになる。後に、[[日本同盟基督教団]]になる。
*1952年11月13日  息子哨(ものみ)を列車事故で失う。<ref>『東京キリスト教学園のあゆみ』58ページ</ref>
*1953年 [[東京]]等々力の同盟聖書学院の学生課長に就任。
*1955年 学院が[[東京都]][[杉並区]][[浜田山]]に移転して日本クリスチャン・カレッジに改称する。続けて同校の学生課長になる。
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*1957年 東京基督教短期大学創立25周年記念式典の説教をする。
*1966年 東京キリスト教短期大学に改称して、国立に移転する。
*1980年 東京キリスト教短期大学に新後援会を設立して会長になる。 
*1990年 東京都にて死去
 
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== 著書 ==
*「棕梠の樹のごとく (附録・私の歩んだ道)」、いのちのことば社 、1971年
 
 
== 参考文献 ==
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<references />
 
{{DEFAULTSORT:のはた  しんへえ}}
[[Category:日本の牧師]]
[[Category:福音派]]
[[Category:1888年生]]
[[Category:1990年没]]