「嚥下障害」の版間の差分

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== 原因 ==
[[発達]]期(おおむね18歳未満)における[[発達障害]]や、発達期以降では様々な[[疾病]]や[[障害]]、またはその後遺症によって、神経や筋肉の異常が発生する。疾患としては、脳血管障害の後遺症によって発生するのが最も多い。延髄に嚥下中枢が存在するが、腫瘍がこの部分にあると嚥下反射はほぼ生じず、[[経管栄養]]を必要とする。また、加齢による様々な変化(歯の脱落、口腔乾燥症など)によっても、嚥下機能が障害され、餅をのどにつめるなどの事故が起こりやすく、[[誤嚥性肺炎]]で死亡することもある
 
== 参考文献 ==