「吾輩は主婦である」の版間の差分

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; 小暮 - [[温水洋一]]
: 週刊誌「女性タブン」の編集者。純喫茶「ジャンバルジャン」の常連で、漱石が小説を売り込むも酷評したため、激高した漱石に殴られる(以前にも文豪としての「[[夏目漱石]]」について「ただの流行作家」と侮辱ともとれる発言をして殴られた)。のち夏目みどり著「吾輩は主婦である」が単行本として出版された際、雑誌に掲載された紹介記事を書いた。
; 矢名ももえ - [[猫背椿]]
: たかしの妹。18歳で家を出たきり音信不通であった。みどりとたかしが結婚した事を知らせることも出来なかったが、結婚資金目当てに、15年ぶりに矢名家に舞い戻って来たちよことたかしの頭痛の種。駆け落ちを繰り返し、メモがなければ思い出せないほど数々の男性遍歴を重ねてきた。娘が二人いるが、母親としての自覚と責任感がなく漱石に叱責される。[[聖飢魔II]]の信者でかつてミサにも足を運んだほどであり、カラオケの持ち歌に[[ろう人形の館|「蝋人形の館」]]がある。喫煙者。
; 柴田 - [[有吉弘行]]
:ももえの夫。義父としてももえの連れ子と仲良くなるよう努力していたところ、母性よりも自分を構って欲しいももえに矢名家へと逃げられる。しかし漱石の説教でももえは改心し復縁したため、やがてやな書房に一家で住むことに。もともと[[ローソン]]の店長だったが、たかしが郵便局を辞めた後は、後任として郵便配達をしている。基本的に地味で存在感がなくあまり名前を呼ばれない。
; 矢名ゆかり- [[山口真璃亜]]
: ももえの娘。中学生。明るい茶髪に染めている。
; 矢名めぐみ- [[豊田聖亜]]
: ももえの娘。小学生。明るい茶髪に染めている。
; みな子 - [[宮地雅子]]
: ゆきおの元妻。ジャンバルジャンでのミュージカル「つぼみが花咲くとき」のラストシーンで熱唱するも、歌詞の内容に反してヨリは戻さず。26話と35話のみ登場。
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; 郵便局長 - [[不破万作 (俳優)|不破万作]]
: たかしが働く郵便局の局長。たかしの亡父の同僚で、ちよこが勝手に送った履歴書を受け取り、強引にたかしの採用を決めた。週刊誌付属の袋とじが好き。
; 刑事- [[半海一晃]]
: 空き巣騒ぎの際に現場検証のため矢名家を訪れる。
; 尾形 - [[小野武彦]]
: ちよこの亡夫の友人。以前は下宿屋を営んでいた矢名家に下宿していたのが、当時学生だった亡夫と尾形であった。ある日、尾形が矢名家を来訪して以来、ちよこの様子が一変する。脂性肌の外見からちよこから陰で「角煮」と呼ばれている。