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スポーツにおいては[[審判員]]とは別に立会人に当たる役職を設けている競技が存在する。競技によっては会場運営にも関わる場合もある。サッカーにおいては[[マッチコミッショナー]]、バスケットボールでは[[テーブルオフィシャルズ|テーブルオフィシャル]]と呼ばれる。
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== 決闘の立会人 ==
近世以降のヨーロッパ式[[決闘]]では、決闘する2人がそれぞれ立会人を2人ずつ立てる。4人の立会人は和解に努めるが、和解できない場合は決闘の準備に入り決闘に使用する武器や細かいルールを決める。そして、4人の立会人の中から1人の決闘責任者(証人)を選ぶ。決闘責任者は決闘の準備が公正に行われる責任を負う。なお、日本では[[決闘罪ニ関スル件]]で決闘する者だけでなく、決闘の立会人や立会を応諾した者も処罰される(1月以上1年以下の有期懲役)。
 
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