「国鉄ワム90000形貨車」の版間の差分

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== 派生形式 ==
=== ポム1形 ===
15 t 積み[[陶器車]]で、[[1958年]](昭和33年)から[[1965年]](昭和40年)にかけて、192両(ポム1 - 192)が製造された。大半はワム90000形の改造車であるが、最初からポム1形として新製されたものも存在する。車内に取外し可能な棚などを追加<ref>このため、自重はワム90000形に比べて 0.6 t 程度増えている。</ref>した以外はワム90000形と同一で、標記以外外観上の差異はない。
 
主に名古屋鉄道管理局内の貨物扱い駅の常備とされ、名古屋地区を中心に運用されたが、[[1986年]](昭和61年)までに全車が廃車となった。