「下山定則」の版間の差分
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m 事務次官ではなく次官ではないでしょうか。没年月日は断定できないはず。 |
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{{Infobox 人物
|氏名=下山 定則<br />（しもやま さだのり）
'''下山 定則'''（しもやま さだのり、[[1901年]][[7月23日]] - [[1949年]][[7月6日]]）は、[[兵庫県]]出身の[[鉄道省|鉄道]][[官僚]]。初代[[国鉄総裁]]。戦後[[連合国軍最高司令官総司令部|占領下]]の混乱期に謎の死を遂げた「[[下山事件]]」で知られる。▼
|画像=Sadanori Shimoyama.jpg
|画像サイズ=250px
|画像説明=（省略可）
|生年月日=[[1901年]][[7月23日]]
|生誕地={{Flagicon|JPN}} [[兵庫県]]
|没年月日=[[1949年]][[7月6日]]?
|死没地=
|職業=初代[[日本国有鉄道]][[総裁]]
|出身校=[[東京大学|東京帝国大学]][[工学部]]卒業
|配偶者=
|子供=
}}
▲'''下山 定則'''（しもやま さだのり、[[1901年]][[7月23日]] - [[1949年]][[7月6日]]?）は、[[兵庫県]]出身の[[鉄道省|鉄道]][[官僚]]。
== 人物 ==
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===国鉄総裁へ===
[[第二次世界大戦]]後の[[連合国]]による占領下では、名古屋鉄道局長（1945年9月-）、東京鉄道局長（1946年3月-）を歴任。局長在任中にはいわゆる「[[三国人]]」とされる[[在日朝鮮人]]や[[愚連隊]]に睾丸破裂の暴行を受けた<ref>[[高山正之]] 「変見自在」 [[週刊新潮]] 2007年3月8日号。なお文中には旅客局長となっているが、東京鉄道局長の間違いと思われる。</ref>。その後、1948年4月に[[運輸省|運輸]][[
翌1949年6月1日、[[日本国有鉄道]]（国鉄）が発足して初代[[総裁]]に就任した。初代総裁には、[[参議院議員]]で[[近畿日本鉄道]]社長だった[[村上義一]]や元[[阪急電鉄]]社長の[[小林一三]]らの候補が挙がったが、結局内部からの起用となった。
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しかし、翌5日に[[三越]][[日本橋 (東京都中央区)|日本橋]]本店に入った後に消息を絶ち、捜索願いが出されたが6日未明に、[[東京都]][[足立区]]の[[常磐線]]と[[東武伊勢崎線]]が交差する付近で、轢死体となって発見された。行方不明および死亡の理由は不明であり自殺説、他殺説両方が飛び交った。なお、下山の死を受けて、副総裁の[[加賀山之雄]]が総裁代行に就任、同年9月24日に正式に総裁となった。
==家族==
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
== 外部リンク ==
* [http://www6.plala.or.jp/guti/cemetery/PERSON/S/shimoyama_s.html 歴史が眠る多磨霊園 下山定則]
{{先代次代|[[日本国有鉄道]]総裁|初代:[[1949年]]||[[加賀山之雄]]<br />1949年 - [[1951年]]}}
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