「サハリアス・ヤンセン」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Template:Lang |
Five-toed-sloth (会話 | 投稿記録) 推敲。+{{改名}}。 |
||
1行目:
{{改名|date=2009年09月}}
[[ファイル:Zacharias.jpg|thumb|ヤンセン]]'''ツァハリアス・ヤンセン'''({{Lang|nl|Zacharias Janssen}} [[1580年]]頃 - [[1638年]]頃)は[[ネーデルラント連邦共和国]]の[[ミデルブルフ]]の眼鏡職人で、1590年頃、父親の'''ハンス・ヤンセン'''({{Lang|nl|Hans Jansen}})とともに2枚のレンズを組合わせた[[顕微鏡]]の原型を発明したとされる人物の一人であるが、顕微鏡の発明が誰によってなされたかについては様々な議論がある。ヤンセン父子の顕微鏡は筒の両端にレンズがついただけのもので倍率は3から9倍であった。▼
[[ファイル:Zacharias.jpg|thumb|ヤンセン]]
▲
[[望遠鏡]]の発明についても、後にツァハリアスの兄弟は、[[ハンス・リッペルスハイ]](同じミデルブルフの職人で望遠鏡の発明者とされ、[[オランダ総督]]に特許を申請した)がハンス・ヤンセンの望遠鏡のアイデアを盗んだと証言している。逆に、ベックマン(ヤンセンの息子サカリアセンからレンズ研磨を習った)の日誌によると、
==関連項目==
*[[コルネリウス・ドレベル]]
==
<references />
|