「ピストン」の版間の差分

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このような構成を採ることで、往復運動を[[タイヤ]]や[[プロペラ]]、[[スクリュー]]などの回転運動に変換できる。[[発電機]]に接続し、機械的エネルギーを電気エネルギーに変換する場合もある。
 
よく間違われるのは、この「ピストン=クランク機構」のピストン位置の時間変化曲線が、正確なサインカーブを描かない(上死点側の動きがより急になる)点である。これがエンジンの振動を悪化させる場合もある。どうまちがわれるのかよくわかりません
 
なお、混合気の吸気と圧縮、燃焼ガスの排気サイクルでは、クランクシャフト側がピストンを動かしている。