「ドラゴンボールZ バーストリミット」の版間の差分

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'''ドラゴンボールZ バーストリミット'''(ドラゴンボールゼット バーストリミット、'''DRAGON BALL Z BURST LIMIT''')は、[[2008年]][[6月5日]]に[[バンダイナムコゲームス]]から発売された[[3次元コンピュータグラフィックス|3D]][[対戦型格闘ゲーム|対戦]][[アクションゲーム]]。
 
新世代機の[[プレイステーション3]]、[[Xbox 360]]の美麗映像で、オンライン対戦が可能となっている。登場するキャラクターは基本的にセル人造人間編までものとなっており,前作から減少している。
 
== 基本操作とシステム ==
本作は、これまでに登場した格闘アクションゲーム『[[ドラゴンボールZ3]]』『[[ドラゴンボールZ 真武道会2]]』から基本システムを踏襲している。
* 気力を溜めるアクションは無く、自動回復もしくは敵を攻撃することによって気力が溜まる
* かめはめ波などの必殺技は『真武道会』シリーズのようなリアルタイム制
 
== ドラマピース ==
様々な条件により、バトル中に突如ドラマムービーが発生し、相手の攻撃を防ぐ、体力が回復する、攻撃力・防御力が上昇するといった様々な効果をもたらす。特定のモード以外では、プレーヤーはバトルでセットしたいドラマピースを自由に選択することができる。どのようなドラマピースを持っているかはキャラクタごとに大きく異なる。
 
== オーラアクション ==
気力ゲージのコンテナを一つ分消費することで、攻守両面で強力な効果を持つ数々のオーラアクションを使用できる。『真武闘会』シリーズのオーラバーストのようなもの
; 「EX必殺技」
: 溜め時間が必要な必殺技を溜めることなしで使用できる
; 「ヘヴィースマッシュ」
: 強力かつガード不能のスマッシュを相手に叩きこむ。ヒットすると相手は大きくのけぞるので、さらに追撃することが可能。
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== オーラスパーク ==
キャラクタが一定時間パワーアップし、強力なアクションが繰り出せるようになる。気力ゲージが満タンの時に使うことができる。Z3のハイパーモードのようなもの
; オーラアクションの無制限使用
: 前述したオーラアクションを気力ゲージの消費なしに使用することが可能となる。
; キャラクタの能力の向上
: キャラクタの攻撃力や防御力、ダッシュ速度が向上する。どの能力がどれだけ上昇するかは、キャラクタにより異なる。
; EXオーラアクションの解放
: キャラクタがオーラスパーク状態の時に一定量の気力を消費して行なうことができる。
:; ヴァニッシングムーヴ
:: 遠く離れた相手の背後に瞬時に移動することができる。見極めと違いキャラクタがニュートラル状態でも発動できる。
:; ヴァニッシングアタック
:: 遠く離れた相手の背後に瞬時に移動し吹き飛ばし攻撃を行うことができる。見極め攻撃と違いキャラクタがニュートラル状態でも発動できる。
 
== アルティメットムーヴアタック ==
特定の発動攻撃もしくは、吹き飛ばし攻撃から発生する攻防システム。アルティメットムーヴアタックが発動すると、入力はボタンの連打数のみを判断し、一定時間内に相手より多く連打したほうが勝ちとなる。成功すれば大ダメージを与えることができるが、失敗すると相手にダメージを与えることはできず、疲労ゲージが溜まってしまう。
 
== 登場キャラクター ==
; 全21人使用できる。
* [[孫悟空]](声:[[野沢雅子]])
* [[孫悟飯]](声:野沢雅子)
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* ブロリー(声:[[島田敏]])
 
=== その他の登場キャラクター ===
; ムービーとスタッフロールに登場。声はなし。
* [[神龍]]
* [[餃子 (ドラゴンボール)|餃子]]
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* メカフリーザ
* コルド大王
: なお、ラウンドコールは[[大友龍三郎]]が担当。
 
== 予約特典 ==