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単式・島式の複合型2面3線のホームを持ち、交換・待避・折返し設備を有する[[地上駅]]。駅舎は現存するが、[[無人駅]]であり、自動券売機等の設備はない。かつての駅事務室部分はコミュニティセンターとして再利用されている。駅舎は下り列車が発着する単式ホーム側にあり、益田方に島式ホームへの跨線橋がある。
 
=== のりば ===
{| border="1" cellspacing="0" cellpadding="3" frame="hsides" rules="rows"
|+ style="font-weight:bold; text-align:left"|のりば
|-
| '''(単式ホーム)'''
| {{Color|#669933|■}}山陰本線(下り)
| [[須佐駅|須佐]]・[[東萩駅|東萩]]・[[長門市駅|長門市]]方面
|-
| '''(島式ホーム)'''
| {{Color|#669933|■}}山陰本線(上り)
| [[益田駅|益田]]・[[浜田駅|浜田]]・[[江津駅|江津]]方面
|}<!-- 駅掲示時刻表では「東萩・長門市方面」「益田方面」となっているが、木与駅の方面案内標識(広島支社特有の黒地タイプ)で「益田・浜田方面」といった表記もあるため、上記のように駅掲示時刻表表記に「浜田」を加えた方面表記とした --->
|}
 
案内上ののりば番号は設定されていない<!-- 信号反応灯・駅掲示時刻表とも番号記載がないため、指令上の番号も検証できず --->。なお、上り列車は、基本的に島式ホームの駅舎側の線路を使用し、島式ホームの反対側の線路(上下副本線のため、両方向の入線・発車に対応)は一部の上り列車のみ使用する。<!-- 駅掲示時刻表ではどちらにどの列車が発着するか記載されていない --->
 
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==歴史==
*[[1925年]]([[大正]]14年)
** [[3月8日]] - [[日本国有鉄道|国有鉄道]]山陰本線が石見益田駅(現・益田駅)から延伸した際、その終着たる'''石見小浜駅'''として開業。客貨取扱を開始。
*1925年(大正14年)* [[11月1日]] - '''戸田小浜駅'''に改称。
*[[1927年]](昭和2年)[[6月19日]] - 山陰本線が飯浦駅まで延伸し、途中駅となる。
*[[1963年]](昭和38年)[[2月1日]] - 貨物取扱を廃止。