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「新版大岡政談 (1928年の日活の映画)」の版間の差分

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原作では左膳は筏に逃れて消息不明になるのだが、伊藤は主君の保身のため裏切られ憤死する左膳に変えている。このアレンジによって、不況にあえぐ当時の庶民を意識したメッセージ色が強まった。
 
残念ながら現在、フィルムは失われ断片しか残されていないが、それでも熱気あふれる画面は今も高く評価されている。
 
== キャスト ==
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