「M12 (天体)」の版間の差分
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<table border="1" cellspacing="0" cellpadding="2" align="right">
<tr><td align=center colspan=2 bgcolor="#c0c0ff" style="padding-top: 1.5ex; padding-bottom: 1ex">'''M12''' ('''NGC6218''')</td></tr>
<tr><td colspan="2"><center>[[
<tr><td> '''[[星座]]'''</td><td>[[へびつかい座]]</td></tr>
<tr><td bgcolor="#c0c0ff" colspan="2" align="center"> '''観測データ''' </td></tr>
<tr><td> '''種別'''</td><td>[[球状星団]]</td></tr>
<tr><td> '''[[赤経]]''' (RA,
<td> 16 h 47.2 m (J2000.0)</td></tr>
<tr><td>'''[[赤緯]]''' (Dec,
<td> -01
<tr><td>'''距離'''</td>
<td> 16000 [[光年]] </td></tr>
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<tr><td>'''その他の名称'''</td>
<td>
[[メシエ天体|M]]12<br />
[[ニュージェネラルカタログ|NGC]] 6218 <br />
</td></tr>
<tr><td colspan="2">[[
</table>
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直径は約100光年。M12は密集度が低く、散開星団と球状星団のあいのこと考えられていた。小口径でかなり分離でき楽しめる球状星団の一つである。双眼鏡では[[M10]]と同視野に見ることができる。このように見える球状星団のペアは、この組み合わせだけである。周辺の微星は口径8cm程度の望遠鏡で見え始め、口径15cm程度の望遠鏡では条件が良ければ中心部まで分離できる。全体の形はわずかにゆがんでいて、中に薄暗い部分があることに気づかされる。M10とは大きさや明るさが同程度なのに、密集度などのタイプが違うのが面白い。
== 関連項目 ==
*[[メシエ天体]]
{{メシエ天体}}
{{DEFAULTSORT:M012}}
[[Category:星団]]
[[Category:メシエ天体]]
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