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江口磐世☆ (会話 | 投稿記録)
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[[ファイル:aer.lingus.a320-200.ei-cva.planform.arp.jpg|thumb|right|250px|A と B の間隔が翼幅([[エアバスA320]])]]
'''翼幅'''(よくふく、英:{{lang|-en-short|wingspan}}または単に{{lang|en|, span}})[[固定翼機|固定翼航空機]]または[[鳥類]]の[[翼]]の左端と右端との距離のこと。例えば[[ボーイング777]]はおよそ60 mの翼幅を持つ。
 
'''翼長'''(よくちょう)ともいい、生物の場合は'''翼開長'''(英:{{lang|-en-short|extent}})ともいう。また「翼幅」は日常語では「よくはば」と読まれる場合もある。
 
「翼幅」は鳥類や固定翼航空機以外にも、[[翼竜]]、[[コウモリ]]、[[昆虫類]]等の羽根を持つ動物や、[[羽ばたき航空機]]などにも用いられる。生きている鳥の翼幅の公認記録は、1965年に捕えられた[[ワタリアホウドリ]](学名:Diomedea exulans)の3.63 mである。