「MQ-8 ファイアスカウト」の版間の差分

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== 機体の性能 ==
=== RQ-8A ===
アメリカ海軍は[[RQ-2 パイオニア]]の退役後、その後継となる第2世代の[[無人航空機]]を探し始めた。海軍がパイオニアの後継機に求めたスペックは[[垂直離着陸機]]であり、90kgのペイロード、200kmの航続距離、高度6kmで3時間の滞空能力、風速46km/h (29mph)の条件下で艦艇に着艦する能力および整備間隔が190飛行時間であることだった。
 
このコンペディションには[[ベル・ヘリコプター]]社、[[シコルスキー]]社そしてテレダイン・ライアン社(ライアン・エアロノーティカル社)とシュワイザー・エアクラフト社協力の3案が参加しておこなわれ、[[2000年]]夏にライアン・エアロノーティカル社の案が選定された。