「新宿プラザ劇場」の版間の差分

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が上映され、最終日の11月7日には同館史上最高の収益をあげた『[[タイタニック (1997年の映画)|タイタニック]]』をシネマスコープの大画面で上映し、惜しまれつつ39年間の歴史に幕を下ろした。
 
新宿地区には、新宿バルト9([[ティ・ジョイ]]/TOHOシネマズ共同経営)や[[新宿ピカデリー]]([[松竹]]直営)など、都心型[[シネマコンプレックス]]が開館しており、こうしたシネコンによって映画興行も変貌、興行体制を見直すことが要因となった。この劇場の閉館により、日本国内で1,000席を超える映画館は『[[東急レクリエーション|新宿ミラノ1]]』(1,064席)のみとなった。
 
歌舞伎町方面の日劇1(現・TOHOシネマズ日劇、スクリーン1)系チェーンは『[[レッドクリフ]]Part1』(2008年11月1日公開)から[[東亜興行|新宿アカデミー劇場]]が引き継いでいる。