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[[画像:hodogayataiyo1988.jpg|250px|right|thumb|パターゴルフ場に転用された当時の保土ヶ谷大洋球場跡(1988年撮影) {{国土航空写真}}]]
'''横浜FC LEOCトレーニングセンター'''(よこはまエフシー レオック - )は、[[神奈川県]][[横浜市]][[保土ケ谷区]]にある[[サッカー]]練習用の施設。[[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]]クラブ・[[横浜FC]]が練習場として使用している。施設の開発、保有、運営管理は同市内などで[[ゴルフ場横浜カントリークラブ]]を営する株式会社[[横浜国際ゴルフ倶楽部]]が子会社の株式会社[[横浜スポーツマンクラブ]]を通じて行っている。
 
==歴史==
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[[1998年]]のシーズン終了後、同クラブが横浜マリノスに吸収合併され、[[横浜F・マリノス]]となったことに伴い、'''戸塚トレーニングセンター'''(とつか - )と改称され引き続き使用されたが、[[2006年]]に[[マリノスタウン]]の完成に伴い同クラブが練習場を移転すると、横浜FCが施設をそのまま引き継ぐ形で練習場として使用を開始した。ちなみに同クラブはそれまで、[[しんよこフットボールパーク]]をメインに、[[小机競技場|日産フィールド小机]]など複数の施設を練習場として使用していたがクラブハウスはなく、この時点でクラブ史上初めてクラブハウスを手に入れたということになった。
 
[[2007年]]2月、株式会社[[LEOC]]が3年間の契約で[[ネーミングライツ]]を取得し現在の名称となった。横浜スポーツマンクラブの敷地内には、他に人工芝のサッカーグラウンドであるフットスクエア横浜(普段は[[フットサル]]場として使用)などが隣接している
 
== 施設概要 ==
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**現在でも野球場時代のスタンドをほぼそのまま使用しており、サッカー専用スタジアムでありながら、[[バックスタンド]]が、タッチラインに対して斜めに設置されている。なお、スタンドはこのバックスタンドのみであり、最前部と最後部を除きスタンドの大部分が芝生席であるが、木と杭で段状になっているので角度と高さがある。
**野球場として開場されたため扇形のグラウンド形状で芝の面積は広いが、現在はサッカー専用のためラインの外となるスペースが広い。Jリーグ公式戦は開催されないものの、練習試合等では横浜FCのホームゲームが行われている。
*周辺施設:[[横浜カントリークラブ]]、[[横浜スポーツマンクラブ]](ゴルフ練習場、ローンテニスクラブ、ロイヤルテニスクラブ、スポーツクラブエイモス、オート洗車場、フットスクエア横浜
== 交通 ==
*最寄り駅 :[[JR東日本|JR]][[東戸塚駅]] 徒歩20分