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[[1999年]]頃から先発出場の機会は減ったが、その後もスーパーサブとして存在感を保ち、選手としてはもうピークを過ぎているであろう後も鹿島の[[サポーター]]の間では長い間人気を博していた。
 
== プレースタイル選手時代の特徴 ==
上背がそれほどあるわけではないが、[[ヘディング]]が得意。「空中に留まることができる」と言われた垂直飛び70cmオーバーのジャンプ力で数多くのゴールを生み出した。[[足技]]はそれほど上手なほうではなく、よく「低い弾も頭で行ったほうが入る」などとの皮肉も言われた時期もあったが、ワンタッチでゴールを決めるポジショニングのよさは、ヘディングに限らず足でのゴールにおいても発揮され、鹿島アントラーズ歴代1位のゴール数を誇る。体を投げ出す勇気あるプレーでゴールを狙うため、よく頭部を負傷し、包帯を巻いてプレーをしていた。頭部を負傷している状態でも躊躇せずヘディングをし、ゴールを決めていた。このような姿勢が今でもファンに愛されている所以である。