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'''ミトゥンバ山地'''(<small>[[英語|英]]</small>: ''Mitumba Mountains'', ''Mitumba Range''等)は広義には[[コンゴ民主共和国]]南東部のカタンガ高原北東部から[[大地溝帯]]西リフトバレーを形成する[[タンガニーカ湖]]両岸、[[タンザニア]]、[[ブルンジ]]、[[ルワンダ]]、[[ウガンダ]]西部山岳地帯の5ヵ国にまたがる[[山地]]の総称である。
 
最高峰は、[[ルウェンゾリ山]](5,109m)で、他に[[カリシンビ山]](4,507m)、[[ムハブラ山]](4,127m)などがある。[[カフジ=ビエガ国立公園]]、[[ヴィルンガ国立公園]]があり、[[ヴィルンガ山地]]を除く場合もある。狭義はカタンガ高原北東部の山地やタンガニーカ湖西岸のみを指して用いられる。この場合の最高峰は[[カフジ山]]の3,308mである。ミトゥンバは[[スワヒリ語]]で「使用済み」ぐらいような意味であるを持つ
 
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[[Category:ルワンダの地形]]
[[Category:ブルンジの地形]]
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