「熱電対」の版間の差分

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金属保護管に[[酸化マグネシウム]]や[[シリカ]]粉末で充填した構造のものを「シース熱電対」といい、太さ0.25ミリメートル程度のものまである。
通常の熱電対は温度変化に対して鈍感な物であったが、13マイクロメートル程度まで市販されている極細熱電対によりミリsec単位の早い温度変化と微小対象物も計測することが可能となった。
 
== 種類の例 ==