「桜村 (茨城県)」の版間の差分

廃止詳細='''桜村'''・[[筑波郡]][[豊里町 (茨城県)|豊里町]]・[[大穂町]]・[[谷田部町]]→'''つくば市'''|

隣接自治体=[[土浦市]]、[[新治郡 (茨城県)|新治郡]][[新治村 (茨城県)|新治村]]、[[筑波郡大穂町]]、[[谷田部町]]|

'''桜村'''（'''さくらむら'''）は、[[茨城県]][[新治郡]]にあった[[村]]である。[[1987年]]（[[昭和]]62年）[[11月30日]]に近隣の[[筑波郡]][[大穂町]]・[[豊里町 (茨城県)|豊里町]]・[[谷田部町]]と合併し、[[つくば市]]となった。

元々は純農村だったが、[[筑波研究学園都市]]が建設され、その一部中核地域となり、人口が急増した。合併する直前の[[人口]]は41,682人で、日本で最も人口の多い村だった。現在の[[吾妻 (つくば市)|吾妻]]、[[竹園 (つくば市)|竹園]]、[[並木 (つくば市)|並木]]、[[桜 (つくば市)|桜]]、九重、栄、栗原地区はこの村に属していた。

* [[1955年]]（[[昭和]]30年）[[7月22日]] 　栄村・九重村・栗原村が合併し、桜村が発足（栄の「さ」、九重の九から「く」、栗原の「ら」を取って「さくら」村となった。）。

* [[19731955年]]（昭和4830年）[[212月10日]] [[東京教育　大学]]字土器屋（現[[筑波大学]]かわらけや）が桜村大字栄に移転を表明地名変更。