「JOKER (Janne Da Arcのアルバム)」の版間の差分

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== 内容 ==
*22nd[[シングル]]Love is Hereから24thシングル[[ダイヤモンドヴァージン]]までの3曲と、他10曲が収録されている。
*タイトルはオールマイティーに楽しめるアルバムという意味と、「[[月光花]]」でファンになった人をいい意味で『ババ(トランプのジョーカー)を引いた』と思わせられるアルバムになったということで『JOKER』と付けられた。
*5thアルバムの『ARCADIA』はインディーズ時代の頃に戻ってみようという“原点回帰”をテーマにしたのに対して『JOKER』は“進化したJanne Da Arc”をテーマにしている。『ARCADIA』よりも前に出来た曲もあり、製作期間は2年半に及ぶ。
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#:アニメ『[[ブラック・ジャック (テレビアニメ)|ブラック・ジャック]]』のOPテーマになっている、[[Janne Da Arc]]で初めて[[日本レコード協会|プラチナ]]を獲得した曲。
#'''D DROP'''<br />(作詞:yasu & [[you (Janne Da Arc)|you]] & [[shuji]] 作曲:you 編曲:Janne Da Arc)
#:この曲はギターのチューニングがドロップD(6弦だけが一音下げのDの音)なので仮タイトルがそれをひっくり返したD DROPになってて、仮タイトルがそのまま本タイトルになった。
#'''HELL or HEAVEN ~愛しのPsycho Breaker~'''<br />(作詞:yasu 作曲:[[kiyo]] 編曲:Janne Da Arc)
#'''仮面'''<br />(作詞:yasu & kiyo 作曲:kiyo 編曲:Janne Da Arc)
#:手がけたkiyo曰く、「血迷って作ったが、自分の中で何が起こったわからない、たぶん自分に飽きていたんだろう」という曲。ツー・コーラスのシンプルな曲調であり、Aメロ、Bメロ、サビに至るまでの展開にムダが無いとyasuも語っている。この曲も『ARCADIA』の時点で存在していた楽曲である。
#'''I'm so Happy'''<br />(作詞・作曲:yasu 編曲:Janne Da Arc)
#:今作の中で唯一の[[ポップ・ミュージック|ポップ]]色の強いナンバー。yasu曰く、「in silence」と共存できるのか悩んで抵抗したが、最終的には良かったと語っている。
#'''WILD FANG'''<br />(作詞:yasu & kiyo 作曲:kiyo 編曲:Janne Da Arc)
#:手がけたkiyoいわく、「自身のストレート・メタルサイド」の楽曲だが、聞かせ方によっては幼稚に感じさせてしまう部分があるので、そうならないように心がけたと語っている。[[カプコン]]、[[プレイステーション2|PS2]]/[[Microsoft Windows|WIN]]「[[ロックマンX8]]」主題歌。
#'''easy funky crazy'''<br />(作詞:yasu 作曲:you & yasu  編曲:Janne Da Arc)
#:この曲もARCADIAの時点で存在していた、[[ファンク]]の要素を取り入れたナンバー。「この手の曲はやったことがなかったからやってみよう」という事で制作された。kiyoはこの曲を買うと当時言っていた程に気に入っていた楽曲であり、[[エレクトリック・ベース|ベース]]は[[スラップ]]で[[演奏]]されている。shuji曰く、「叩きやすい曲」。
#'''Mr.Trouble Maker'''<br />(作詞:yasu 作曲:you 編曲:Janne Da Arc)
#:you曰く、アルバムの終盤でハードな曲が欲しいという事で制作されたナンバー。[[拍子#3拍子|三拍子]]になっているが、それは自然に出てきたものと語っている。[[歌詞]]は実際にyasuが体験した出来事とそれに対しての相手への憤りが書かれている。