ホーム
おまかせ表示
付近
ログイン
設定
寄付
ウィキペディアについて
免責事項
検索
「宗門人別改帳」の版間の差分
言語
ウォッチリストに追加
編集
履歴の双方向閲覧
← 古い編集
新しい編集 →
削除された内容
追加された内容
ビジュアル
ウィキテキスト
2009年7月23日 (木) 13:30時点における版
編集
Kokoron21
(
会話
|
投稿記録
)
669
回編集
→改帳の作成
← 古い編集
2009年10月7日 (水) 13:00時点における版
編集
取り消し
遠枝
(
会話
|
投稿記録
)
拡張承認された利用者
24,914
回編集
m
→改帳の作成
新しい編集 →
5行目:
== 改帳の作成 ==
改帳の作成は、町村毎に[[庄屋|名主]]や[[庄屋]]、[[
組頭|
町年寄]]が毎年行うこととされていたが、後に数年おきとなった地域もある。改帳には、家族単位の氏名と年齢、[[檀徒]]として属する寺院名などが記載されており、事実上、戸籍として機能していた。[[婚姻]]や[[丁稚奉公]]などで土地を離れる際には[[寺請証文]]を起こし、移転先で新たな改帳へ記載することとされた。こうした手続きをせずに移動([[逃散]]や[[逃亡]]など)をすると、改帳の記載から漏れて帳外れ([[無宿]])扱いになり、居住の制約などを受けるなどの不利益を被ることになる。そして、これらの人間を[[非人]]と呼んだ。
== 目的の変化 ==