「ヨハネス18世 (ローマ教皇)」の版間の差分

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「教皇ヨハネス」の番号について、[[ヨハネス16世 (対立教皇)|ヨハネス16世]]が[[対立教皇]]であるため、正確にはヨハネス18世は17番目の「教皇ヨハネス」である。しかし当時ヨハネス16世を正統な教皇と見做していたため、16番目の「教皇ヨハネス」は[[ヨハネス17世 (ローマ教皇)|ヨハネス17世]]と称し、ヨハネス18世もこれに続いた。また、[[ヨハネス14世 (ローマ教皇)|14世]]と[[ヨハネス15世 (ローマ教皇)|15世]]の間にもう一人の「教皇ヨハネス」がいたという説があり、その伝説の教皇を「16世」とすることがあったことから、一部の[[歴史家|歴史学者]]はこのヨハネス18世を「ヨハネス19世」ないし「ヨハネス18世(19世)」と呼称することがある。
 
{{先代次代|[[ローマ教皇一覧|ローマ教皇]]|第141代: 1004年 - 1009年|[[ヨハネス17世 (ローマ教皇)|ヨハネス17世]]|[[セルギウス4世 (ローマ教皇)|セルギウス4世]]}}
 
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