「ブレア・ベア」の版間の差分

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原作のセクションを作成, 吹き替え版声優はいずれも出典不明
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'''ブレア・ベア'''('''Br'er Bear''')は、[[ジョーエル・チャンドラー・ハリス]]の作品『リーマスおじさん([[:en:Uncle Remus|Uncle Remus]])』シリーズに登場する架空の[[クマ]]。また、その作品を原作とした[[ディズニー]][[映画]]『[[南部の唄]]』に登場する[[ディズニーキャラクター]]である。名前のブレア(br'er)はブラザー(brother)の南部訛りである。
 
== 原作におけるブレア・ベア ==
{{節stub}}
 
== ディズニーにおけるブレア・ベア ==
{{ウィキポータルリンク|ディズニー}}
'''[[擬人化]]されている。主人公である[[ブレア・ベア'''('''Br'er Bear''')は、[[南部の唄ラビット]]に登場すと敵対していため[[ディズニーキャ・ヴィクターンズ]]であに分類される。各国の[[ディズニーパーク日本]]では「[[スプラッシュ・マウンテン]]」での呼称も登場してる。名前のブレア(br'er)はブラザー(brother)の南部訛りである。日本では'''くまどん'''と呼ばれることが多もある。なお、「スプラッシュ・マウンテン」内の彼の家の前の看板では「'''Brer Bear'''」と綴られている(誤りではな
 
{{ディズニーキャラクター
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| 初作品 =[[南部の唄]]
| 作画監督 =
| 現地声優 =[[:en:Nick Stewart|ニック・スチュワートNick Stewart]]
| 日本版声優 =[[牛山茂]]不詳(旧吹き替え)<br>[[郷里大輔]]不詳(新吹き替え)
}}
 
{{ネタバレ}}
 
=== 南部の唄 ===
日本語吹き替え版での呼称は吹き替え版では'''どんくまくん'''、吹き替え版では'''どんくまくん'''。[[ブレア・フォックス]]と手を組み[[ブレア・ラビット]]を捕まえようとしている(最初に登場した時は友好的であったがブレア・フォックスの仕掛けた罠から逃げるために利用されたため、次の登場から狙うようになった)。頭が弱くブレア・ラビットによく騙される上に、騙された後もブレア・フォックスに言われるまで気付いていない。普段はのんびり屋だが怒るとブレア・フォックスですら手を付けられなくなる。
 
=== スプラッシュ・マウンテン ===
[[東京ディズニーランド]]での呼称は'''くまどん'''、'''どんくま'''(ブレア・フォックスから)で、声は旧吹き替え版の声優[[牛山茂]]が担当。アトラクションでは最初からブレア・ラビットを狙っているという設定。映画ではブレア・ラビットを茨の茂みに投げ入れるのはブレア・フォックスだが、アトラクションではブレア・ベアに変更されている。また、ブレア・ラビットに「笑いの国がある」と言われて蜂の巣がある茂みに頭を突っ込むシーンがあるが、アトラクションではブレア・フォックスに背中を押されている(映画では一人で突っ込んでいく)。
 
== 関連項目 ==
* [[南部の唄]]
* [[スプラッシュ・マウンテン]]
 
{{DEFAULTSORT:ふれあへあ}}
 
[[Category:ディズニーキャラクター]]
[[Category:架空のクマ]]
[[Category:ディズニーキャラクター]]
 
[[en:Br'er Fox and Br'er Bear]]