「ネクロノミコン」の版間の差分

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*1600年頃 ラテン語版をもとに[[スペイン語]]に翻訳される。
 
以上がネクロノミコンについて、多くの作品中で事実とされている歴史であるが、これとは別のルートで[[元代]]に[[中国]]へ伝来し、[[中国語]]版が作成されたという「噂」もある。この中国版は『尸条書』(Shi Tiao Shu)という表題らしいが存在は確認されていない、ということになっている。この中国版が[[日本]]に流入したという考えもある。
 
なおラヴクラフトは、[[イブン・アスィール]]の『完史』の西欧語タイトル「クロニコン」から着想を得ていたとされている。<ref>19世紀後半にライデンからトルンベリの校訂になる ''Chronicon, quod perfectissimum dicitur'' が公刊された。</ref>
 
== ネクロノミコンの再現 ==