「スティーヴン・コール・クリーネ」の版間の差分

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==略歴==
クリーネは[[アメリカ合衆国|アメリカ]][[コネチカット州]][[ハートフォード (コネチカット州)|ハートフォード]]で生まれた。[[1930年]]、[[アマースト大学]]で文学士号を取得。1930年から[[1935年]]にかけて[[プリンストン大学]]に院生兼研究助手として在籍し、[[アロンゾ・チャーチ]]のもとで数学博士号を得た。論文のタイトルは「形式論理における非負整数の理論」。1935年、講師として[[ウィスコンシン大学]]マディソン校数学科に入り、[[1937年]]に助教授となった。
 
[[1939年]]から[[1940年]]まで、[[プリンストン高等研究所]]の客員研究員をし、自らのライフワークとなる[[再帰理論|帰納的関数論]]の基礎を築いた。[[1941年]]、アマースト大に戻り、数学科準教授になった。
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[[Category:20世紀の数学者|090105]]
[[Category:数学に関する記事]]
[[Category:コネチカット州の人物]]
 
[[da:Stephen Cole Kleene]]