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[[2006年]]、[[宙組 (宝塚歌劇)|宙組]]へ組替え。翌[[2007年]]、[[大和悠河]]のトップ就任後は3番手スターとなる。
同年バウホール公演での主演作、「THE SECOND LIFE」では、マフィアの青年が心やさしいピアニストに生まれ変わるという2つの役を上手く演じた。弾き語りも披露して多芸な彼女の熱演が話題を呼んだ。
 
[[2008年]]、『[[雨に唄えば]]』で悪声の持ち主リナ・ラモントを魅力的に演じる。初の女役ではあったが、自身の当たり役となった。
 
日本物にも熱心に取り組み、2005年に『宝塚舞踊会』に出演を果たし常磐津「独楽」([[花柳流]])を舞う。2006年には「橋弁慶」より牛若丸に扮した。また同年には[[平家物語]]の挿話を基にした『[[想夫恋 (雅楽)|想夫恋]]』でバウ主演公演を務めた。その後も舞踊会には、2008年まで連続して出演している。
 
2009年には自身初のディナーショーを開催。サックス演奏やジャズ、シャンソン、コメディやフラメンコなど多彩な芸を披露した。
 
 
 
2007年からは宝塚歌劇のスポンサー企業の一社でもある[[加美乃素本舗]]のイメージキャラクターを務めてもいる。