「アニメ会」の版間の差分

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== 概要 ==
* [[1999年]]、フリーの[[芸人]]である[[国井咲也]]と、[[漫才]]コンビ『[[ペイパービュウ]]』の[[三平×2]]がとある複数の湯のお笑い芸人が出るお笑いライブで出会う。その楽屋でアニメの話をした所、盛り上がって意気投合した事から結成。結成前は、二人とも隠れオタクであったと言う。
* その後、[[2005年]]6月より『[[米粒写経]]』の[[サンキュータツオ]]、『[[ぽってかすー]]』の[[比嘉モエル]](ぽってかすーでは、本名で活動)、[[西口プロレス]]で[[長州中力]]として活躍している[[亀子のぶお]]も加わり正式メンバーが5人となる。<br />イベント等への出演はないが、5人の他に作家として[[みやじまこ]]も参加していたが、脱退した。みやじまこの脱退の理由は、アニメ会公式ホームページ「アニメ会公開秘密基地」の交換日記の[[2009年]][[8月20日]]の交換日記によると「最近3ヶ月ほど連絡が取れない上ブログ更新も滞っていた為、メンバーで話し合った結果脱退と言う事になった」と言だそ脱退したある
 
'''(アニメなどの)二次元媒体と力強い笑いとの融合'''を旗印に、ライブ、司会、コラム執筆など精力的な活動を展開している。<br />ライブ活動として、「カミングアウト・トークライブ」と銘打たれた新機軸のライブ活動を現在までに30回以上行っている。ライブの内容は「萌え話」と呼ばれるもので、いわばアニメおたくの妄想話を話芸の域にまで昇華したものである。<br />2005年11月18日から2007年9月2日まで、[[作家]]の[[本田透]]と共にインターネットラジオ番組「[[二次元へいきまっしょい]]」を放送した。その後、[[2008年]][[2月25日]]より同じコンセプトの「[[アニメ会の『ヲタめし!』]]」をスタートさせている。<br />また、[[コミックマーケット|コミケ]]にもブース出店抽選に当たれば売る側で参加している。しかし、抽選に漏れても、メンバーそれぞれは買う側で参加している。しかし、ブース出店抽選に当っても出店日以外のコミケ期間中は、買う側で参加している。
また、三平、比嘉は個人でも同人誌制作を行っている。
 
メンバーの話によるとメンバーと同じオタクでアニメ会よりも活動歴の長い漫才コンビ[[はりけ〜んず]]より早く、お笑いに二次元を取り込んだと言う。
 
メンバーの亀子が「[[エンタの神様]]」に出演して知名度は少しずつ上がっているが、会としてはブレイクはしていない。因みに、「二次元へいきまっしょい」の公開録音時に国井が「全国区になるつもりありますから」と言っており、何時かブレイクすると信じて活動している模様である。